世界遺産に登録されている「屋久島」。
自然いっぱいの屋久島だからこそできる、山でのトレッキングや海でのダイビング、カヤックなど遊び方は様々です。
またアクティビティだけでなく、食事にも自然のものが多く使われており、美味しいものが沢山あります。
せっかく屋久島まで行くのなら、観光だけでなく食事も楽しみたいですよね！！今日は屋久島でのおすすめのカフェやお食事処をご紹介します。
Contents
１．屋久島名物トビウオ料理【屋久どん】
こちらは安房港から徒歩５分の距離にあるお店です。
■屋久どん
- 営業時間：昼11：00〜15：00
夜18：00〜21：00 - 定休日：不定休
- 駐車場：あり
店内には樹齢数千年を超える屋久杉で作られたテーブルや民芸品が並んでおり落ち着いた雰囲気です。
そして店の奥はガラス張りになっていて海を一望しながら食事ができ、屋久島名物のトビウオを中心とした郷土料理をいただけます。
私はサバ節でだしを取った「屋久島風うどん」と「トビウオの姿揚げ」がセットになった「飛唐うどん」を注文。（1,400円）
「屋久島風うどん」は麺がモチっとした柔らかいタイプの食感で美味しい。
「トビウオの姿揚げ」は丸々一匹を揚げてあるのでかなりボリューミー。中骨以外すべて食べられます。
頭や羽もカラッと揚がっていて、とても美味しかったです(^^)
私は食べられそうもなかったので断念してしまいましたが…「屋久島風うどん」と「トビウオの姿揚げ」に「トビウオの漬け丼」がセットになった「満喫セット」（1,800円）もおすすめです。
次回訪れた際には「トビウオの漬け丼」も食べてみたいと思います( ^ω^ )
安房港から徒歩５分とアクセスもいいので、屋久島に到着してスグや、屋久島から帰る前に寄るなどしても良さそうです。
２．夜遅くまで営業！お洒落なダイニングバー【散歩亭】
こちらも栄えている安房地区にあるお店です。
■散歩亭
- 営業時間：昼11：30〜15：00
夜18：00〜25：00 - 定休日：第1・第3日曜日（昼は毎週日曜日）
- 駐車場：あり
- HP：http://st-pote.sakura.ne.jp
安房川のほとりにある全面ガラス張りのオシャレなダイニングバーです。
お店が閉まるのが早い屋久島で夜遅くまで営業しているのも嬉しいですね。
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内装はロッジのような雰囲気で、奥にはバーカウンターもあり店員さんも気さくに話しかけてくれるので一人でも楽しめます(^^)
食事は郷土料理などではなく洋風居酒屋にあるようなお洒落なものが多いです。もちろん屋久島の食材を使った料理もあります。
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雰囲気もよく、料理もどれも美味しいのでまた来たいと思います。
３．サバ節や地元の野菜を味わえる【キヨコンネガイ】
こちらは一湊川沿いに建つカフェで、２・３階はゲストハウスとなっています。（私が行った時にはまだゲストハウスはオープンしておらずカフェだけでした。）
■キヨコンネガイ
- 営業時間：昼11：00〜16：00
夜18：00〜21：00（夜は要予約） - 定休日：木曜日・金曜日
- 駐車場：なし
お店の名前である「キヨコンネガイ」は一湊の方言で「キヨコ姉さんの家」という意味だそうです。
オーナーの女性の方は書道家で、お店のメニューや看板はオーナーの方が書かれているようです。店内で作品も販売されており購入することもできます(^^)
メニューはパスタが中心で、単品800円、サラダ＆スープセット、ドリンク＆デザートセットがそれぞれ1,200円、全部セットになったものが1,500円でした。
一湊の特産のサバ節や、地元で採れた野菜などを多く使っています。
私は「サバ節のオイルパスタ」の全部セットを注文。
セットのサラダとスープも美味しいです(^^)サラダにのっている白い物は自家製のチーズだそうで、こちらもめちゃくちゃ美味しい！！
そしてサバ節のオイルパスタ！！
食べる前まではサバ節とパスタって合うのかな〜なんて思っていたのですが、これにして正解！！！
ガーリックも効いていて、本当に美味しかったです♡♡
美味しくてお店の雰囲気もいいのでこちらもリピート確定。次はゲストハウスにも泊まってみたいな〜と思います＼(^o^)／
４．最後に
今回は以上になります。
ぜひ屋久島でしか食べられないものを食べて、素敵な旅行にしてください*\(^o^)/*
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