沖縄といえば、コバルトブルーの海と美味しいグルメ、ショッピングにアクティビティを思い浮かべる方も多いでしょう。
実はそんな沖縄でも、温泉が楽しめることをご存知ですか。
こんな方のために、今回は那覇空港からも近く、絶景を見ながら温泉に浸かれる瀬長島ホテル龍神の湯をご紹介します。
Contents
1.瀬長島ってどこにあるの?
沖縄本島でも温泉が楽しめる場所…
それはズバリ【瀬長島ホテル 龍神の湯】です。
ホテル内にある温泉ですが、日帰り温泉もやっているので、宿泊しなくても気軽に利用できます。
瀬長島(せながじま)は沖縄本島に隣接する周囲1.8キロほどの小さな離島で、本島から車でアクセスが可能です。
温泉がある瀬長島ホテルは、那覇空港からも近く車で15分ほど。
併設されている【ウミカジテラス】は30店舗以上のお店が並び、グルメやショッピングが楽しめる観光客に人気のスポットとなっています。
リゾート感あふれる真っ白なテラスと、綺麗な海のコントラストは、まるで海外のリゾートのような美しさです。
この写真の右上にある茶色い建物が瀬長島ホテルです。
私は、こちらの日帰り温泉が好きすぎて、沖縄に訪れた際は毎回欠かさず行っています。
(自分で言うのもアレですが…私は沖縄に年3回ほど行っている沖縄通( *`ω´)多い時は年間5〜6回行っていたことも…)
今回は、そんな私がオススメする【瀬長島ホテル 龍神の湯】の魅力をたっぷりお届けします。(好きすぎて本当は紹介したくない…(笑))
2.瀬長島ホテル 龍神の湯
私が瀬長島ホテルの龍神の湯が好きな理由は下記の通りです。
- 露天風呂からの景色が最高
- タオルなどもあり、手ぶらで行ける
- 施設内が綺麗
- ウミカジテラスでショッピングも楽しめる
- 空港からのアクセスが良い
2-1.絶景すぎる露天風呂
露天風呂からみる景色がとにかく最高です。
目の前には青い海と、那覇空港の第二滑走路が広がります。
こちらはウミカジテラスからの眺めですが…イメージはこんな感じです。
綺麗な海と、発着する飛行機をボーっと眺めながら入る温泉は至福の極み。
この景色が最高すぎて、何分でも温泉に浸かってられます。
以前の滑走路ができる前の、海だけの景色も大好きでした。
滑走路ができると知った時は少し残念な気持ちにもなりましたが…滑走路ができてからも変わらずの絶景です。
那覇周辺で海を眺めながら入れる温泉は【瀬長島ホテルの龍神の湯だけ】です。
温泉内の写真は撮れないので、【龍神の湯】公式HPからご確認ください。
そして実際に行ってみてください。
ホテルの温泉ですが、日帰り入浴での利用も可能です。
フェイスタオルとバスタオルを貸してくれるので、手ぶらで行けるのも嬉しいポイントです。
2-2.営業時間・料金・アクセス
営業時間・料金などは下記の通りです。
- 営業時間:6:00〜24:00(最終受付23:00)
- 日帰り入浴料金:大人(中学生以上)平日1,360円 土日祝1,570円
小人(小学生)740円 幼児/無料
※入湯税・消費税込
(宿泊客は何度でも無料) - 料金に含まれているもの:バスタオル・フェイスタオル
- アメニティ:シャンプー、リンス、ボディーソープ、ヘアブラシ、ドライヤー
男性用:トニック、アフターシェーブローション
女性用:化粧水・乳液
料金にはタオルが含まれています。
営業時間も長いので、かなり便利。
もちろんホテルに宿泊していれば、温泉は何度でも無料。
アクセスは那覇空港からバスで20分ほど、ゆいレールの赤嶺駅からもバスで10分ほどです。
詳しいアクセス方法は、下記の記事を参考にしてください。
3.ウミカジテラスでショッピングも
龍神の湯に行くのなら、合わせてウミカジテラスでのショピングや食事もオススメです。
温泉のある瀬長島ホテルのすぐ下がウミカジテラスです。
30以上のお店があり、買い物や食事を楽しめます。
ハンモックカフェがあったり、沖縄のマグロが食べられるお店があったり…
他にもタコライスや大きなハンバーガーが食べられるお店、ジェラートなど、ジャンルは様々です。
ウミカジテラスの店舗については公式HPをご覧ください。
夕方には海に沈む夕日を眺めながら、食事や買い物ができます。
ウミカジテラスでショッピングや食事を済ませて、温泉に入って帰る、なんてこともできちゃいます!
4.最後に
いかがでしたか。
今回は、瀬長島にある龍神の湯をご紹介しました。
美しい海と滑走路を眺めながら入る温泉は最高です。
本当に景色がいいので、ぜひ沖縄に行った際は訪れてみてください。
温泉と絶景で、疲れも一気に吹き飛び、癒されること間違いなしです。
ホテルの予約は下記サイトから可能です。